気ままな日記

好きなことを思い出すための記録。Hey!Say!JUMPが好きな伊野尾くん推し、ディーンフジオカさんにもハマってます。

2022年3月31日の出来事

 
薄れゆく記憶を手繰り寄せ、数少ないリアルタイムで過ごした出来事を残します。
 
2022年3月31日、伊野尾くんがめざましテレビを卒業した日。私はオープニングから終了までテレビの前に座っていた。平日仕事の私にとっては普段、めざましテレビは途中までしか観ていない(イノ調終了直前あたりまで)。けれどその日は有給を取って、伊野尾くん最後のめざましテレビを見届けた。
 
伊野尾くんが関わるコーナーに「最後の」と前置きされる度に寂しさを感じました。そして刻一刻と終わりに向かって時間が進んでいくことに胸がざわめきました。
いのお飯では生産者さんや調理に関わった方に向けての感謝の言葉を告げている姿に、素晴らしい気遣いを感じました。
イノ調では卒業ムービーとして、過去の映像がたくさん流れていて。スタッフさんからの愛を感じました。それはめざましじゃんけんでも同じで。卒業発表した先週に、何回じゃんけんしたかを伊野尾くんがコメントしたのを受けて201回したことを数えてくれていたからです。
放送が終わり、衝動に任せてファンレターを書きました。傍らにはレモラを置いて。午前中はずっと、めざましテレビを卒業した伊野尾くんのことを考えていました。
 
午後からはその日に届いたwithを読み、いのあり連載ファイナルを見届けました。通販で頼んでいたとはいえ、媒体の違う伊野尾くんの最後を見届けたことには不思議な感覚でした。
それからは普段では絶対出来ない、18時更新した直後のsmashのJUMP PARTYを観てました。こちらも衝撃の結末を目の当たりにしてとても驚きました。あれはまさかの展開すぎた・・・!
 
そんなこんなで1日の殆どを伊野尾くんやHey!Say!JUMPに費やしました。
ここ数年は風邪やワクチンの副反応が出て休んだ時にしか使ってなかった有給を、超個人的に使ったのは初めてに近かったです。伊野尾くんのために休むことも正直に言ったし、それを受け入れてくれた周りに感謝しました。
4月になった今でも、めざましテレビで最後に言った伊野尾くんの言葉が心に残っています。
 
 
「これからも、笑顔で行ってらっしゃい」